今週のお題「大切な人へ」
それは家族
そして今回の家族は犬
人じゃないじゃないかと
言われるかも知れませんが
うちの犬は家族であり
人権があります
私がそう決めました
名前は文太
オス15才
老犬
でもまだまだ元気
外で飼っています
猫っかわいがりはしません
犬小屋 ペットフード 首輪
ごく普通の犬の暮らしを
させています
でも人権を認めています
どう言うことかと言うと
心を大事に思っています
動物は人間以上に繊細で
傷つきやすい
文太とは人と向き合う様に
向き合っています
文太の表情を読みます
文太の態度を見ます
文太の様子を伺います
おながが空いているか
散歩がしたいか
眠いか
遊びたいか
喜んでるか
しょげてるか
文太が元気だと
私も嬉しい😊
文太に覇気が無いと心配
走り回って遊んでいる時の
夢中な姿を見ると
お互い確かにオキシトシンが
出ているなと感じます
文太は家族です
文太は犬だけどヒトです
私にとって
文太はかけがえのない存在です
ほんとはもっと
触れ合いたいけど
私に体力が無くて普段は
外に置きっ放しです
接するのは餌と散歩の時だけ
もっと一緒に過ごさなきゃ
後できっと後悔すると
思いながら
今日もほったらかして
ダラダラしています
ごめんね文太
あと何年一緒にいられるか
だからなるべく
触れ合う時間を大事にしよう
わかっているんだけど雑事に
かまけて・・・
でもひとつ言い訳
お前も結構気楽に
過ごしてるよね
ペットは飼い主に
似るって言うもんね
私も1人の気楽な時間が
好きだから
似てしまったのかもね
昔は小屋と玄関の間だけが
行動範囲だったけど
最近は鎖の届く限り
その日の気分で
庭のいろいろな所で
過ごしているものね
気分屋文太
好きだよ
明日もきっと餌と散歩だけ
でもいつも
気にかけてはいるんです
