まだ全部消化し切れない
ハッピーエンドと言って
いいのだろうな
ヒロインは容疑者の特異な
キャラクターと話術に惹かれ
虜になったと言ってもいい位
彼女のペースにはめられ
バターの味を知り
炭水化物の美味しさに目覚め
結果10kg増
一方で親友の助けもあり
目を覚まされ
容疑者をやり込める描写も
ラスト近くには容疑者と
その結婚相手となった
記者により
窮地に陥れられる
でも最後はハッピーエンド
途中紆余曲折があり
読むのに骨が折れる様な
詳細な描写や回り道
数々の伏線
文字数 ページ数 本の厚み
格闘したと言う表現が
ピッタリかも
それだけボリューミーだから
こそハッピーエンドに納得できる
1回では消化し切れない
また今日から2回目の
読書を開始するつもり
読書の秋
今年はBUTTERの秋